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Illustrator上で「カラー操作」と銘打つからには、カラーマネジメントについての記述は必須でしょう。特にDTPでの活用現場では欠かせない筈です。
しかし専門書一冊を必要とするカラーマネジメントについて、その詳細な知識は管理人に有りません。中途半端な「解説」では逆に現場に迷惑が及びます。 又このサイトは、トップページで謳っている通り、DTP的活用に対応していません。
カラーマネジメントについてここでは、その設定項目やヘルプでの解説項目、そしてネット上での解説サイトの紹介に留めます。
ここではあくまでも、アプリケーションとしてのIllustratorで、「絵を描く」為の範囲に限定してのカラーの扱いについてまとめてみます。
カラーはIllustratorを使う上で、各メニュー項目を横断する形でクロスオーバー的に関わってきます。Illustratorのバージョンアップに伴いカラー操作の機能も増えてきました。
バージョンCS5での各メニュー項目やパネルで、カラーに関するものをまとめ、その機能と操作、そしてそれぞれの連携についてまとめてみようと思います(しばらく工事中)。
「編集」メニューから「カラー設定」を開き、様々な設定が可能です。各項目についての説明もされています。
Illustratorをインストールした時点で基本的な設定(WinならsRGB とか)がされていますので、取りあえずIllustratorを使う上で問題はないでしょう。
設定の変更は時として予期せぬ結果を及ぼします。ヘルプやネット上での検索、或いは専門書による解説で知識を得て下さい。
ここではその一部紹介に留めます。
Miyahanさんによる「個人的防備録」としてのカラーマネジメント解説ですが、図も多用しての比較など具体的で、非常に分かりやすく専門的で詳細です。一読しておくとよいでしょう。
掲示板も有ります。